ダイエット
- ホームページ管理人
- 2023年9月16日
- 読了時間: 2分
今回は私のボクシングを通じたダイエットについて書きます。
私は格闘技にも興味がありましたが、ダイエットの必要性も感じていました。
20代前半の頃の体重と比較して、15キロも太ってしまったからです。
太ると頬が下がって老けて見えるのが嫌でしたし、自分に自信が持てませんでした。
それでダイエットですが・・・
ボクシングを始めて筋肉がつき始めると、まず一気にスリムになりました。
体が筋肉を作るために、体に蓄えたあれこれを使ったからだと思います。
しかしその後徐々に脂肪が戻り始めて、ダイエットを始める前とあまり変わらなくなりました。
でもめげずに続けているとまたゆっくりと脂肪が落ちはじめ、2年経過後の今はダイエットを始める前より6キロ落ちています。
1年に3キロ。筋肉がついた上での体重減少なので、見た目の印象としてはもっとインパクトがあると思います。
腹回りのいわゆる浮き輪肉がすっきり無くなりました。
頬や首周りの脂肪も取れて、顔が若干シャープになりました。
以前は仰向けに寝ると、腿と布団の間におしりの脂肪がギューッと挟まれて痛かったのですが、それが治りました。
それとびっくりしたのは、運動するのが気持ちいい事を知ったことです。
太っていた時は運動して疲れると、ゼーハーなるし体全体がだるいし、どう表現したら伝わるか分かりませんが、とにかくしんどかったです。
それが最近では運動してヘトヘトになっても、以前ほど苦しくありません。
休憩のために座っていると、体温が上昇して体中を血液が巡っているのを感じ、汗をかき、時にはよく分からない万能感まで感じるというか、とにかく気持ちがいいのです。
サウナで「ととのう」というのはこういう感じかな、と思いました。
運動によってダイエットを進めると、いろんな副次効果を得られます。
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