オカルト
- ホームページ管理人
- 2024年1月25日
- 読了時間: 2分
マンガの呪術廻戦が人気があるためか、巷ではオカルトの人気も高まっているらしいです。
私はテレビも新聞も読まないので巷で何が流行っているのかはよく分からないのですが、本屋で呪物を収集することを趣味にしている人が出した本が売っていたので、パラパラ立ち読みしたらとても興味がひかれました。
そういえば、去年の夏に本屋にオカルトコーナーができていて、そこで怖い話の数々を立ち読みしたものだなぁと思いユーチューブで検索してみると、事故物件とか怖い話とか呪物とか、けっこうたくさん上がっているので楽しく視聴しています。
呪物を集めるのが趣味の田中という人は自分の半生を語っていたのですが、大学受験のためにお金をもらったのに、当日起きれなくて大学に行けず、でも両親に打ち明けられず、内緒にしたままインドに行って、お金が無くなって帰ってきて子供部屋おじさんになって、など一見ダメダメなのですが、稲川淳二の怪談コンテストに出て優勝したり、43歳で子供部屋おじさんを卒業したり、今はユーチューブに出たり本を出したりして立派に稼いでいるので、人生何がきっかけで好転するか分からないものです。
それでもユーチューブで自宅公開している動画を見たら、古い幽霊画の掛け軸を直射日光の滅茶苦茶あたるところに飾っていたので、やっぱりちょっとダメだなと思いました。
好きなことをつきつめてやると、それで生活することができるようになることもあるということで、田中さんのようになれるのはレアケースかもしれないですが、好きで得意なことが2個3個と増えていくと、田中さんにはなれなくてもそこそこ稼ぐことができるようになるかもしれません。
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